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グルス アン テプリッツ

2008-05-15
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グルスアンテプリッツは、我が家のウェルカムローズ。古くから日光という名で栽培され、宮沢賢治がこよなく愛した名花で、花巻バラ園で買った。細めの枝が揺れるように伸び、可憐で甘い香りの赤い花をうつむいて咲かせる。
そろそろ咲きそうと目を付けていたら、いつの間にかなくなって、一輪挿しになってた。。まあ、玄関脇で目立つからなあ。一輪挿しでも近づくだけで香る。

ちょっと黒点に弱いのが玉にキズだが、可憐な花、濃厚な香り、春から晩秋まで花付きがよく、トゲも少なく、とっても大好きなバラの一つだ。Gruss an Teplitz、作出者の生誕地のチェコのテプリッツという町への挨拶という意味、我が家では客人への挨拶をこなすウェルカムローズだ。

2008-05-25
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5月中旬に一輪咲いたグルス アン テプリッツ。いつの間にか一輪挿しになってたけど、めげずに8輪ぐらい咲いて、つぼみもまだまだある。もうすでに、玄関先にはあまーい香りがたちこめている。今年もウェルカムローズとして魅了してくれることだろう。

2008-06-18
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グルス アン テプリッツは、赤のチャイナローズで、オールドローズの殿堂入りしたバラ、宮沢賢治の愛したバラ、そしてぼくの家のウェルカムローズ。
大きくて7cm小さいと4cm程度の赤いカップ咲きの花が春から初冬までいっぱい咲き続け、濃厚な甘い香り、ほんとに細めの枝に枝垂れるようにたくさんの花を咲かせるがんばり屋さんだ。頑張りすぎて花後に黒点にかかりやすいが、消毒したり、大雨の時は軒先に移動したりぐらいは、こちらも頑張らないと。
いつも玄関先で、ファイトと励ましてくれるバラ。

2008-07-13
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グルス アン テプリッツも、小さめながら少しずつながら、ずっと咲いている感じ。暑くなるほど、花が小さく自慢の香りも弱めになるし、梅雨時だと黒点が気になるが、さすがチャイナローズという咲きっぷりだ。

2008-09-26
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我が家のウエルカムローズの一つ、グルス アン テプリッツ。赤のチャイナローズだが、ほんとに良く咲く。春から秋まで常にこんな感じ。こんな細い枝にまで咲かなくてもいいのにというほど頑張って咲く。多少小さくなっても甘い香りはしっかりしてるし、さすが、宮沢賢治がこよなく愛したバラだけはある。

2009-05-27

我が家のウェルカムローズの一つ、グルス アン テプリッツ。早咲きのバラというか、春から初冬までずっと咲き続けるバラで、重みでしなだれるような細い枝にどうしてそこまで小さい花まで咲かせるのかと心配になるほどの頑張り屋さん。
少し紫が入っているような赤、小さめの抱え咲き、花付きと四季咲きはすばらしく、甘くてさわやかな香りも近づくだけで漂い、、ちょっと黒点に弱いので雨が降ったら軒先に移動した方がいいけど、、とっても素敵なバラ。玄関脇でいつも咲いている感じで、今年もよろしくお願いします。

2009-6

細めで自由奔放な枝先にポンポンと小さめの赤い花が咲く。甘い香りもよい。


夏。暑くても、そこそこ咲き続け、初冬まで花が切れない。ウェルカムローズにしている。

2010-6


枝が暴れるのも花付きがいいのも同じだけど、ちょっと、花が小さめだし乱れるかな。黒点にもかかるし、玄関先でも雨の日は待避するなど少し手間が必要かもしれない。

2011年11月下旬

秋は、赤が深まり香りもいい。

2012年6月上旬


2014年5月中旬

庭を探索したら、グルスアンテプリッツも咲いてた、てか散ってるし。
香りもいいのに気づかなくてゴメン。

2014年6月上旬

春は花付きよく香りもいい。

2015年6月上旬

いつもの甘い香り。

2016年5月下旬


2017年6月上旬


2018年6月上旬


2019年5月中旬


2020年5月下旬


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